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過去の大会・学術集会
メインテーマ 会長 会場 開催日 事務局 参加者数
第38回 未来に向けて歴史をつなぐのは今 屋宜譜美子 天理大学 2024(令和6)年
8月11・12日
天理大学
医療学部
206名
集会長講演:看護基礎教育テキストにみる看護歴史研究の影響 /記念講演:確かな看護の軸足を未来につなぐ/教育講演Ⅰ:ジャンジャン火の民俗学的研究-怪異・妖怪伝承から地域の歴史文化をさぐる-/教育講演Ⅱ:スピリチュアルケアと看護・歴史の交点/教育講演Ⅲ:天理教による医療・教育・社会福祉の諸実践の歴史からみえてくるもの/理事セッション1:戦争と看護-ガザ地区での人道支援を通じての看護師の経験/理事セッション2・3合同企画:看護歴史研究を未来につなぐ/交流セッション:手とお湯のケアを未来につなぐ「清拭 深遠なる技をどうつたえるか」、手とお湯のケアを未来につなぐ「心地よいケア 熱布バックケア」/市民公開講座:伝統の技手漉き和紙宇陀紙6代目から7代目につなぐ、語り続ける人たち1945年戦争の記憶/口演10題、示説5題、紙上発表2題/参加費8000円
第37回 日本の近代化と看護
-看護は何を未来に繋ぐのか-
鈴木紀子 国際医療福祉大学 2023(令和5)年
8月11・12日
国際医療福祉大学
小田原保健医療学部
125名
集会長講演:日本の近代化のはじまりと看護の発展/教育講演Ⅰ:箱根病院の軌跡-医療・看護の発展に繋がる道/教育講演Ⅱ:歴史に向き合うー記憶と記録の意味を問う/教育講演Ⅲ:兵士たちの心のなかの戦争/教育講演Ⅳ:看護教育教材・方法の変遷/理事セッション1:戦争と看護-戦争は過去のものではない/理事セッション2・3合同企画:時間泥棒と持続する志、あるいは、タイパとサステナビリティ-1冊の本『ツベルクリン騒動-明治日本の医と情報-』が誕生するまで/市民公開講座(集会長講演・教育講演Ⅰ・Ⅱ)/シンポジウム:コロナ禍で臨地実習ができない中、看護の技を未来にどう繋げるのか/口演8題、示説5題、紙上発表4題/参加費8000円
第36回 健康科学における看護科学の発展
-東大看護の歴史から-
渡部尚子 オンライン
(ライブ・
オンデマンド)開催
2022(令和4)年
8月26日・27日
リモート参加および
東京 両国
KFC Hall & Rooms
 
会長講演:東大看護コースの特性と卒業後のワークライフ/記念講演:東大病院の看護のあゆみと医学部附属看護学校、助産婦学校の歴史/特別講演Ⅰ:東大の看護教育で大きく広がった活動の場/教育講演Ⅰ:看護の専門性を求めて-東大看護学講座との出会いから-/シンポジウム:東大看護の多様性/理事会企画Ⅰ:【戦争と看護シリーズ】【沖縄から見える「戦争前夜」と見まごうこの国の危機】/交流集会:PTSD(Post trauma stress disorder )の源流である戦争神経症は、精神科医療及び看護においてどのように取り扱われてきたのか-戦時救護としての精神科医療・看護の成立ち- 」/理事会企画Ⅱ:特別委員会企画「沖縄の離島・へき地医療:島民に寄り添う」/教育講演Ⅱ:専門性を強調しない専門教育から考える看護科学確立の可能性/特別講演Ⅱ:『看護』の観念史・概念史の試み/理事会企画Ⅲ:(研究推進委員会企画)歴史から学ぶ『環境・社会・看護』-過去の出来事から知的好奇心と学修力を育む-/演題発表:口演6題、示説9題/参加費5000~9000円(参加形態による)
第35回 看護高等教育の源流を探る
-過去をとらえ未来へつなぐ看護史・
自校史の仕事-
渡部尚子 オンライン
(ライブ・
オンデマンド)開催
2021(令和3)年
8月28日(ライブ)
8月16日~
9月10日(オンデマンド)
聖路加国際大学 190名
会長講演:聖路加国際大学における看護高等教育の挑戦の歴史/教育講演Ⅰ:看護教育の大学化の推進に対する看護職能団体・看護系大学協議会等が果たした歴史的役割の考察/教育講演Ⅱ:大学アーカイブズの可能性/交流セッションI:看護学教育における自校史教育の意義-建学の精神を未来へつなぐ/交流セッションII:看護アーカイブズのはじめ方-今、遺(のこ)すべきものは何か/特別講演:渋沢栄一の足跡をたどる/理事会セッションⅠ:『看護覚え書き』からみる感染症と看護/理事会セッションⅡ:新型コロナウイルス感染症に対する看護職の対応/理事会セッションⅢ:「病い観」を見つめる-ハンセン氏病の歴史に焦点を当てて/お楽しみ企画:立教学院展示館における「聖路加看護教育の100年」特別展、聖路加国際大学周辺案内 動画/演題発表:口演3題、示説7題、誌上6題/参加費7000円
第34回 歴史から学ぶこれからの看護
生誕200年記念『ナイチンゲール展 開催』
金井一薫 誌上開催 2020(令和2)年
9月4・5日
徳島文理大学大学院
看護学研究科
123名
会長講演:ナイチンゲール思想をどう継承するかー『看護覚え書』と『産院覚え書・序説』を通してみえる近未来の課題-/教育講演Ⅰ:ナイチンゲールが描いた21世紀の在宅看護/教育講演Ⅱ:看護の危機と未来/特別講演:ポルトガルの文人モラエスと徳島/理事会セッションⅠ:戦争と感染症-その時看護師はー歴史に学ぶ感染症と看護-/理事会セッションⅡ:新型コロナ感染症対策における看護の力-徳島県の看護活動と今後に向けてー/理事会セッションⅢ:歴史研究で心掛けていることー論文投稿の経験、資料の集め方を中心にー/特別企画:歴史から学ぶ学問としての看護に必要なものー看護教育の黎明期を知る31人の識者からの意見をもとにー/演題発表:口演6題、示説7題/参加費7000円
第33回 高度実践時代に向けて
看護と専門職のこれからを考える
川原由佳里 日本赤十字看護大学 2019(令和元)年
8月31日・9月1日
日本赤十字看護大学 245名
会長講演:「歴史に見る看護の専門職化のプロセス:高度実践と役割拡大に焦点をあてて」/教育講演:「日本の高度実践看護の始まり、今、そしてこれから」/招聘講演:「The Evolution and Future of Advanced Practice」/シンポジウム:「高度実践時代に向けて看護と専門職のこれからを考える」/理事会セッション1:「従軍慰安婦の真実」、理事会セッション2:教育制度の変化から看護専門職の未来を考える、理事会セッション3:「今、改めて看護歴史の研究方法を学ぶ(第5回)看護制度史」/交流セッション2、口演7、示説17、展示1「日本赤十字看護大学アーカイブ」/参加費8000円
第32回 ナイチンゲール看護のこころ今に伝える
-看護・福祉思想と教育-
佐々木秀美 広島文化学園大学
呉・阿賀キャンパス
2018(平成30)年
8月24・25日
広島文化学園大学 265名
会長講演:「ナイチンゲール看護のこころ今に伝える-看護・福祉思想と教育-」/教育講演Ⅰ:「看護の歴史パノラマから見えてくるもの-看護史の古いスライド(ICRC作)を手がかりに-」/教育講演Ⅱ:長谷川保の看護・福祉思想とその精神(こころ)の継承」/教育講演Ⅲ:「歴史と責任-科学者・実践家は歴史にどう責任を取るか-」/教育講演Ⅳ:「広島県における原爆医療の歴史的変遷」/理事会セッション:今、改めて看護歴史の研究方法を学ぶ(第4回)「看護思想史-19世紀以降の科学・哲学・世界思想と看護学-」「准看護師養成所における教育の現状-調査報告-」「戦争と看護-被爆の記憶を風化させないために」/テーマセッション1、口演9、示説37、合計47題/参加費8000円
第31回 看護の政策過程の検証
-歴史から看護のエビデンスを探る-
田中幸子 東京慈恵会医科大学
国領キャンパス
2017(平成29)年
8月18・19日
東京慈恵会医科大学 192名
会長講演:「看護の政策過程-占領期の看護改革を振り返って-」/特別講演:「デ-タを紡いで社会につなぐ、記憶を伝えるデジタルア-カイブス」/教育講演:「オ-ラルヒストリ-・メソッドが拓く歴史研究の可能性」「メアリ-・E・リ-ドと慈恵の初期看護教育」/シンポジウム「准看護婦(師)制度の政策過程を考える」/理事会セッション:「日本看護歴史学会への証言(その2)学会の初期・中期から現在に至る変遷」「今、改めて看護歴史の研究方法を学ぶ(第3回)-看護技術史-」「戦争と沖縄の看護」/テーマセッション:「看護婦碧川かたの顕彰碑-鳥取でのもりあがり」/パネル展示/口演9/示説17/参加費8000円
第30回 看護基礎教育での看護歴史教育の必要性
-看護医療の差別の歴史をどう教えるか-
日下修一 聖徳大学 2016(平成28)年
8月20・21日
聖徳大学 220名
会長講演:「精神看護での看護歴史教育の必要性-精神医療史に見る差別意識の形成過程-」/教育講演:「第1次史料からの解釈の創造性」「1867年パリ万国博覧会が残したもの-プリンス・トクガワと高松凌雲-」/特別講演:「人に寄り添う看護-ハンセン氏病患者の看護経験より-」「特定行為研修の現状~指定研修機関の取り組み~」/シンポジウム:「看護歴史教育の必要性」/理事長セッション:「歴史の中の従軍慰安婦の真実-史実から学ぶ平和の貴さと女性の人権」「看護における歴史研究 個人史へのアプロ-チ」「看護師の特定行為に関する研修制度と歴史的意味」/パネル展示・企業展示/口演8/示説23/参加費8000円
第29回 歴史学の可能性と未来
-空間と時間を越えて-
城丸瑞恵 札幌医科大学 2015(平成27)年
8月22・23日
札幌医科大学 176名
会長講演:「看護史教育の課題と未来の看護創造への可能性」/教育講演:「世界遺産の歴史学的意義-建築学史の視点から-」「語り継ぐ北海道の歴史と未来;;開拓地における女性の役割-インマヌエル村の荻野吟子の足跡を辿りながら-」/特別講演:「北海道アイヌに伝わる健康の知恵」「命をつなぐ動物園-明治期からの取り組みと現在、そして未来へ向けた発展へ-」/シンポジウム:「繋ごう!看護の歴史を現在から未来へ」/理事長セッション:「戦争と看護-今、看護と戦争を考えること-」「看護師の特定行為に関する法制化と研修制度の歴史的省察」「今、改めて看護歴史の研究方法を学ぶ」/口演9/示説21/参加費8000円
第28回 今、語りつぐ看護技術の教育 滝内隆子 岐阜大学 2014(平成26)年
9月6・7日
岐阜大学 210名
会長講演:「占領期の看護技術の教育 現在の看護技術の始まり」/教育講演:「戦後の教育改革」「岐阜県における養護教諭の歴史」/シンポジウム:「語り継ぐ看護技術の教育」/テーマセッション:「次世代に繋ぐ看護」「ヒストリーカフェ」/研究発表:口演7題、示説18題/理事会セッション:「戦争と看護-第2回-傷病兵の看護、看護師の特定医行為に関する法制化に対する歴史的省察」「研究活動の実践報告」/参加費8,000円
第27回 京都発 近現代における看護の礎を探る 岡山寧子 京都府立医科大学
広小路キャンパス、
新島会館
2013(平成25)年
8月31日・9月1日
京都府立医科大学
看護学部
 
会長講演:「宣教看護婦リンダ・リチャーズが京都で実践した看護教育」
第26回 災害の教訓から改革へ
-私たちは何を伝えるべきか-
川嶋みどり 日本赤十字看護大学 2012(平成24)年
8月26・27日
日本赤十字看護大学  
会長講演「被災と未災のあいだをつなぐ感性」/特別講演:「人が生きていくことへの想像力-戦災、大震災を生きて-」/一般公開シンポジウム:「戦災の教訓から改革へ-私たちは何を伝えるべきか-」
第25回 歴史を掘りおこし 明日の看護を拓く 仲里幸子 沖縄県立看護大学 2011(平成23)年
8月26・27日
沖縄県立看護大学  
会長講演:「戦後沖縄の看護の歴史から学ぶこと-戦前から日本復帰までの看護制度と教/特別講演:石川秀雄「米国施政権下における沖縄の統治機構と法制度の変遷」/教育シンポジウム:仲本和彦「記録なくして歴史なし-アーカイブズの需要性とその活用につい/特別セッション:宮良ルリ「沖縄戦における女子学徒隊の体験から」/研究発表:口演12題示説17題/理事会展示「看護界の出来事2010」3題/交流セッション5/分科会 1/参加費8,000円
第24回 今、実学を問う
-歴史にみる看護教育実践活動-
三上れつ 慶應義塾大学
湘南藤沢キャンパス
2010(平成22)年
9月19日・20日
慶應義塾大学
湘南藤沢キャンパス
210名
会長講演:「未来をひらく - 看護における史実の蓄積と重要性 -」/特別講演:小室正紀「実学をひも解く - 教育の発想転換 -」/教育シンポジウム:白井堯子「女性の地位をめぐるF.ナイチンゲールとJ.S.ミル-福澤諭吉に至る英国思想」、山内慶太「医療史研究の課題 - オーラルヒストリーの意義 -」/研究発表:口演10題、示説14題/理事会展示「看護界の出来事2009」4題/交流セッション6/分科会1/参加費8,000円
第23回 戦前・戦後の看護の礎
-看護教育と実践の発展をさぐる-
内田卿子 聖路加看護大学 2009(平成21)年
8月19・20日
聖路加看護大学 233名
会長講演:「聖路加国際病院の看護の歴史」/特別講演:日野原重明「看護考え方の歴史」/教育シンポジウム:菱沼典子「1927年AliceJhonのレター」、大濱徹也「築地に始まる女子教育」、関正勝「キリスト教と医療」/研究発表:口演15題、示説11題/交流セッション/分科会
第22回 歴史の中に生きる看護の心 学術集会長
丸山マサ美
九州大学医学部
百年講堂
2008(平成20)年
8月27・28日
九州大学医学研究院
保健学部門
丸山研究室
191名
会長講演:「歴史に見る看護のethos」/特別講演:井口潔「医の心・看護の心」/教育シンポジウム:前田マスヨ「歴史の証人~看護管理実践の60年」/教育講演:薄井坦子「ナイチンゲール看護論の継承:ヘンダーソンからM.ニューマンまで」/研究発表:口演15題、示説11題
第21回 歴史から学ぶ看護のこころ
~仏教系の看護婦養成と近代的看護教育
学術集会長
福本恵
京都府立医科大学
広小路キャンパス
2007(平成19)年
9月1・2日
京都府立医科大学
看護学部
161名
会長講演:「亀山美知子と看護歴史研究」/教育講演:中西直樹「近代日本における仏教と医療・看護・福祉のかかわり」、小野尚香「京都看病婦学校と京華看病婦学校ー明治期における近代看護の癒しの心を考える」/鼎談:「宗教の理念と看護のこころ」中西直樹・小野尚香・坂本玄子/研究発表:口演17題、示説5題/交流セッション6/グループ史料展示:亀山美知子の業績
第20回 歴史を拓く-看護教育120年を未来へ繋ぐ 学術集会長
芳賀佐和子
慈恵看護専門学校 2006(平成18)年
8月25・26日
慈恵医科大看護学部 208名
会長講演:「慈恵の看護を拓いたナースたち」/講演:酒井シズ「日本の看護と高木兼寛先生/シンポジウム:「歴史研究の可能性」月澤美代子・小檜山ルイ・/研究発表:口演15題、示説6題/交流セッション:4
第19回 学校史を発掘する
-高等教育の源流から看護学教育の歴史的省察を-
学術集会長:
藤村龍子
東海大学
湘南校舎・伊勢原校舎
2005(平成17)年
8月27・28日
実行委員長:
小島善和
(東海大学健康科学部)
183名
講演:寺崎昌男「日本の近代化と大学の歴史ー大学の源流を探る」/シンポジウム:「学校史を発掘する」依田和美・芳賀佐和子・川島みどり・松本女/研究発表:口演10題、示説8題/交流セッション:4
第18回 歴史に学ぶ・歴史を創る 大会長:
岡崎寿美子
北里大学
相模原キャンパス
2004(平成16)年
8月25・26日
北里大学医学部
基礎看護学研究室
181名
講演:中瀬安清「北里柴三郎博士 貫いた実学と医の道」/パネル:「オ-ラルヒストリー:看護歴史学研究の一方法」べっしょちえこ・久常節子・山本捷子/写真展:写真に見る北里学園における看護教育/研究発表:口演9、題示説4題/交流セッション
第17回 看取りの文化、古代から現代へ 大会長:
ライダー玲子
青森県立保健大学
教育研究棟
2003(平成15)年
9月5・6日
青森県立保健大学 170名
講演:松木明知「八甲田雪中行軍事件・特に第五連隊と第31連隊による捜索活動について、新村拓「看取りの文化とその歴史ー古代から現在の介護の歴史/パネル:「占領軍GHQ公衆衛生福祉局の医療看護政策と現在への影響ライダー玲子・大石杉乃・川島みどり・平尾真知子/写真展:〔近代看護発祥百年のあゆみ)/研究発表:口演8題、示説6題/ワークショップ:4
第16回 日本と世界の看護の歴史を探求する
~現代看護の源泉への探訪~
大会長:
高橋みや子
山形県立保健医療大学 2002(平成14)年
8月31日9月1日
高橋みや子
(山形大学医学部看護学科)
101名
講演:平尾真知子「ナイチンゲールの看護覚書への情熱ー草稿から未発表の第4版までの改訂を通して」、大石杉乃「戦後の看護改革推進者オルトを語るー看護改革にかけた情熱」/写真展:〔近代看護発祥百年のあゆみ)/研究発表:8題/ポスター:ナイチンゲールの看護を訪ねて/ワークショップ:4
第15回 看護史をひろげる 準備委員長:
大平政子
名古屋市立大学
看護学部棟
2001(平成13)年
8月24・25日
名古屋市立大学看護学部 119名
講演:大場覚「私のマリー・キュリー研究」/写真展:看護史の旅/研究発表:4題/ポスター研究発表:2題/ワークショップ:6
第14回 21世紀への宿題~歴史に見る看護の智慧 大会長:
山本捷子
秋田県生涯学習センター分館
「ジョイナス」
2000(平成12)年
8月23・24日
山本捷子(日赤秋田短大) 76名
講演:山本捷子「歴史に学ぶ看護の智慧・わざ・こころ」、對馬達雄「反ナチス抵抗運動と教育の改造」/看護用具展示写真展:〔近代看護発祥百年のあゆみ)/研究発表:4題/ポスターセッション、アメリカ看護史学会参加報/ワークショップ:6
第13回 世紀を超えて、看護の未来 代表幹事:
亀山 美知子
大阪府教育会館
たかつガーデン
1999(平成11)年
8月30・31日
地元世話人代表:
依田和美
71名
講演:高橋みやこ「看護の未来ー大学教育の現状と課題」、遠藤恵美子「看護の未来ー新しいパラダイムの転換を目指して」/シンポジウム:中島紀恵子「看護の未来ー看護と介護」/研究発表:4題/自由集会:「オーストラリアの看護の歴史と高齢者ケアプラン」
第12回 戦後看護教育の検証 代表幹事:
亀山 美知子
大分県青少年会館 1998(平成10)年
8月7・8日
地元世話人代表:
江崎フサ子
110名
証言:「戦後看護の検証1」金子光・有田幸子、「戦後看護の検証2」日野原重明・林千冬/研究発表:5題/自由集会
第11回 保健婦助産婦看護婦法制定50年記念 代表幹事:
亀山美知子
京大会館 1997(平成9)年
8月23・24日
福本恵
(京都市立看護短大)
98名
証言:「保助看法50年の証言」金子光・榊秀子・林みどり・関連報告:別所智恵子、/関連報告:大石杉乃「オルト課長の関わったGHQ」/放談会:「保健師助産師看護師法制定当時を振り返って」/研究発表:4題/ワークショップ:5/参加費3,000円
第10回 歴史に見る女と男 代表幹事:
亀山美知子
山形市・遊学館 1996(平成8)年
8月23・24日
平塚朝子
(山形県立保健医療短大)
100名
基調講演:服藤早苗「平安朝の女と男」/講演:亀山美知子「荻野吟の史料による歴史研究の方法」/対談:「歴史研究をめぐって」服藤早苗・亀山美/写真展:山形の保健婦助産婦看護婦/研究発表:6題/ワークショップ:7
第9回 戦後50年 看護改革の行方 代表幹事:
亀山美知子
京都市女性総合センター「ウィングス・京都」 1995(平成7)年
8月5・6日
玄田公子・
岡山寧子
(京都府立医大短大部)
167名
講演:金子光「私のかかわった戦後の看護改革」、大森文子「私のかかわった戦後の看護改革」/シンポジウム:「私のかかわった地方の看護改革」新井サダ・岡部登美子・高岡/ワークショップ:8
第8回 今あらためて看護教育の歴史を振り返る 代表幹事:
亀山美知子
山上会館 1994(平成6)年
8月19・20日
幹事会
(亀山・鈴木一子)
112名
講演:内海孝「歴史研究とその方法(2)蘭医の誕生ー門倉玄春の生涯と医術」、亀山美知子「看護史研究の現状と問題点」/シンポジウム:「今あらためて看護教育の歴史を考える」吉田時子、鈴木一子、園部/研究発表:5題/ワークショップ:8
第7回 医制120年産婆制度を考える 代表幹事:
亀山美知子
神戸市勤労会館 1993(平成5)年
8月28・29日
幹事会(山崎雅代) 120名
基調講演:高橋みや子「医制公布以後の産婆制度設立過程について」/講演:大林道子「お産の変遷を調査して」/シンポジウム:梅渓昇「緒方洪庵に関する疑義の一,二」/ワークショップ:8/参加費2,000円
第6回 代表幹事:
亀山美知子
東京都
女性情報センター
1992(平成4)年
8月22・23日
幹事会
(山本・藤村・高橋)
59名
講演:内海孝「歴史研究とその方法」/研究発表:3題(吉川龍子、亀山美知子)/ワークショップ:6/参加費3,000円
第5回 保健婦規則制定50年記念 代表幹事:
亀山美知子
国立名古屋病院講堂 1991(平成3)年
8月24・25日
大平政子・
長川トミエ・
山田重子
44名
講演:丸山博「保健婦誕生にかかわって」/シンポジウム:「聖路加国際病院における公衆衛生看護活動のあゆみ」前田アヤ/研究発表:1題(南出成子)/ワークショップ:5/参加費4,000円
第4回 歴史研究の基礎と実践 代表幹事:
亀山美知子
日本赤十字看護大学 1990(平成2)年
8月18・19日
幹事会
(山本・藤村・高橋)
60名
講演:寺崎昌男「歴史研究の基礎」/シンポジウム:「歴史研究の実践」小南吉彦・坂本玄子・吉川龍子/研究発表:3題(亀山・吉川)/ワークショップ:7グループ/参加費3,000円
第3回 看護歴史を学ぶ 代表幹事:
亀山美知子
京都市立
看護短期大学
1989(平成元)年
8月19・20日
亀山・福本恵
(京都市立看護短大)
54名
講演:筧久美子「医療と看護婦・中国の場合」/シンポジウム:「戦後の教育改革」吉田浪子・小林冨美枝・氏家幸子/研究発表:2題(川口孝泰・岡山寧子)/ワークショップ:6/参加費3,000円
第2回 近代看護婦発祥100年記念 代表幹事:
亀山美知子
日本赤十字看護大学 1988(昭和63)年
8月20・21日
山本捷子
(日赤看護大学)
94名
講演:村田鈴子「女子教育史の視点から看護教育を考える」/シンポジウム:「同時代史としての戦後の歴史を語る」都築公・草刈淳子・武藤美知/研究発表:2題(吉川龍子、飯嶌美代子)/ワークショップ:7/参加費3,000円
第1回 日本看護歴史学会創立 代表幹事:
亀山美知子
京都市立
看護短期大学
1987(昭和62)年
8月26日
亀山・洲脇絢子
(京都市立看護短期大学)
79名
講演:梅渓昇「お雇い外国人の研究とその課題」/研究発表:1題(亀山)/ワークショップ:14