回 | メインテーマ | 会長 | 会場 | 開催日 | 事務局 | 参加者数 |
第38回 | 未来に向けて歴史をつなぐのは今 | 屋宜譜美子 | 天理大学 | 2024(令和6)年 8月11・12日 |
天理大学 医療学部 |
206名 |
集会長講演:看護基礎教育テキストにみる看護歴史研究の影響 /記念講演:確かな看護の軸足を未来につなぐ/教育講演Ⅰ:ジャンジャン火の民俗学的研究-怪異・妖怪伝承から地域の歴史文化をさぐる-/教育講演Ⅱ:スピリチュアルケアと看護・歴史の交点/教育講演Ⅲ:天理教による医療・教育・社会福祉の諸実践の歴史からみえてくるもの/理事セッション1:戦争と看護-ガザ地区での人道支援を通じての看護師の経験/理事セッション2・3合同企画:看護歴史研究を未来につなぐ/交流セッション:手とお湯のケアを未来につなぐ「清拭 深遠なる技をどうつたえるか」、手とお湯のケアを未来につなぐ「心地よいケア 熱布バックケア」/市民公開講座:伝統の技手漉き和紙宇陀紙6代目から7代目につなぐ、語り続ける人たち1945年戦争の記憶/口演10題、示説5題、紙上発表2題/参加費8000円 | ||||||
第37回 | 日本の近代化と看護 -看護は何を未来に繋ぐのか- |
鈴木紀子 | 国際医療福祉大学 | 2023(令和5)年 8月11・12日 |
国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 |
125名 |
集会長講演:日本の近代化のはじまりと看護の発展/教育講演Ⅰ:箱根病院の軌跡-医療・看護の発展に繋がる道/教育講演Ⅱ:歴史に向き合うー記憶と記録の意味を問う/教育講演Ⅲ:兵士たちの心のなかの戦争/教育講演Ⅳ:看護教育教材・方法の変遷/理事セッション1:戦争と看護-戦争は過去のものではない/理事セッション2・3合同企画:時間泥棒と持続する志、あるいは、タイパとサステナビリティ-1冊の本『ツベルクリン騒動-明治日本の医と情報-』が誕生するまで/市民公開講座(集会長講演・教育講演Ⅰ・Ⅱ)/シンポジウム:コロナ禍で臨地実習ができない中、看護の技を未来にどう繋げるのか/口演8題、示説5題、紙上発表4題/参加費8000円 | ||||||
第36回 | 健康科学における看護科学の発展 -東大看護の歴史から- |
渡部尚子 | オンライン (ライブ・ オンデマンド)開催 |
2022(令和4)年 8月26日・27日 |
リモート参加および 東京 両国 KFC Hall & Rooms |
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会長講演:東大看護コースの特性と卒業後のワークライフ/記念講演:東大病院の看護のあゆみと医学部附属看護学校、助産婦学校の歴史/特別講演Ⅰ:東大の看護教育で大きく広がった活動の場/教育講演Ⅰ:看護の専門性を求めて-東大看護学講座との出会いから-/シンポジウム:東大看護の多様性/理事会企画Ⅰ:【戦争と看護シリーズ】【沖縄から見える「戦争前夜」と見まごうこの国の危機】/交流集会:PTSD(Post trauma stress disorder )の源流である戦争神経症は、精神科医療及び看護においてどのように取り扱われてきたのか-戦時救護としての精神科医療・看護の成立ち- 」/理事会企画Ⅱ:特別委員会企画「沖縄の離島・へき地医療:島民に寄り添う」/教育講演Ⅱ:専門性を強調しない専門教育から考える看護科学確立の可能性/特別講演Ⅱ:『看護』の観念史・概念史の試み/理事会企画Ⅲ:(研究推進委員会企画)歴史から学ぶ『環境・社会・看護』-過去の出来事から知的好奇心と学修力を育む-/演題発表:口演6題、示説9題/参加費5000~9000円(参加形態による) | ||||||
第35回 | 看護高等教育の源流を探る -過去をとらえ未来へつなぐ看護史・ 自校史の仕事- |
渡部尚子 | オンライン (ライブ・ オンデマンド)開催 |
2021(令和3)年 8月28日(ライブ) 8月16日~ 9月10日(オンデマンド) |
聖路加国際大学 | 190名 |
会長講演:聖路加国際大学における看護高等教育の挑戦の歴史/教育講演Ⅰ:看護教育の大学化の推進に対する看護職能団体・看護系大学協議会等が果たした歴史的役割の考察/教育講演Ⅱ:大学アーカイブズの可能性/交流セッションI:看護学教育における自校史教育の意義-建学の精神を未来へつなぐ/交流セッションII:看護アーカイブズのはじめ方-今、遺(のこ)すべきものは何か/特別講演:渋沢栄一の足跡をたどる/理事会セッションⅠ:『看護覚え書き』からみる感染症と看護/理事会セッションⅡ:新型コロナウイルス感染症に対する看護職の対応/理事会セッションⅢ:「病い観」を見つめる-ハンセン氏病の歴史に焦点を当てて/お楽しみ企画:立教学院展示館における「聖路加看護教育の100年」特別展、聖路加国際大学周辺案内 動画/演題発表:口演3題、示説7題、誌上6題/参加費7000円 | ||||||
第34回 | 歴史から学ぶこれからの看護 生誕200年記念『ナイチンゲール展 開催』 |
金井一薫 | 誌上開催 | 2020(令和2)年 9月4・5日 |
徳島文理大学大学院 看護学研究科 |
123名 |
会長講演:ナイチンゲール思想をどう継承するかー『看護覚え書』と『産院覚え書・序説』を通してみえる近未来の課題-/教育講演Ⅰ:ナイチンゲールが描いた21世紀の在宅看護/教育講演Ⅱ:看護の危機と未来/特別講演:ポルトガルの文人モラエスと徳島/理事会セッションⅠ:戦争と感染症-その時看護師はー歴史に学ぶ感染症と看護-/理事会セッションⅡ:新型コロナ感染症対策における看護の力-徳島県の看護活動と今後に向けてー/理事会セッションⅢ:歴史研究で心掛けていることー論文投稿の経験、資料の集め方を中心にー/特別企画:歴史から学ぶ学問としての看護に必要なものー看護教育の黎明期を知る31人の識者からの意見をもとにー/演題発表:口演6題、示説7題/参加費7000円 | ||||||
第33回 | 高度実践時代に向けて 看護と専門職のこれからを考える |
川原由佳里 | 日本赤十字看護大学 | 2019(令和元)年 8月31日・9月1日 |
日本赤十字看護大学 | 245名 |
会長講演:「歴史に見る看護の専門職化のプロセス:高度実践と役割拡大に焦点をあてて」/教育講演:「日本の高度実践看護の始まり、今、そしてこれから」/招聘講演:「The Evolution and Future of Advanced Practice」/シンポジウム:「高度実践時代に向けて看護と専門職のこれからを考える」/理事会セッション1:「従軍慰安婦の真実」、理事会セッション2:教育制度の変化から看護専門職の未来を考える、理事会セッション3:「今、改めて看護歴史の研究方法を学ぶ(第5回)看護制度史」/交流セッション2、口演7、示説17、展示1「日本赤十字看護大学アーカイブ」/参加費8000円 | ||||||
第32回 | ナイチンゲール看護のこころ今に伝える -看護・福祉思想と教育- |
佐々木秀美 | 広島文化学園大学 呉・阿賀キャンパス |
2018(平成30)年 8月24・25日 |
広島文化学園大学 | 265名 |
会長講演:「ナイチンゲール看護のこころ今に伝える-看護・福祉思想と教育-」/教育講演Ⅰ:「看護の歴史パノラマから見えてくるもの-看護史の古いスライド(ICRC作)を手がかりに-」/教育講演Ⅱ:長谷川保の看護・福祉思想とその精神(こころ)の継承」/教育講演Ⅲ:「歴史と責任-科学者・実践家は歴史にどう責任を取るか-」/教育講演Ⅳ:「広島県における原爆医療の歴史的変遷」/理事会セッション:今、改めて看護歴史の研究方法を学ぶ(第4回)「看護思想史-19世紀以降の科学・哲学・世界思想と看護学-」「准看護師養成所における教育の現状-調査報告-」「戦争と看護-被爆の記憶を風化させないために」/テーマセッション1、口演9、示説37、合計47題/参加費8000円 | ||||||
第31回 | 看護の政策過程の検証 -歴史から看護のエビデンスを探る- |
田中幸子 | 東京慈恵会医科大学 国領キャンパス |
2017(平成29)年 8月18・19日 |
東京慈恵会医科大学 | 192名 |
会長講演:「看護の政策過程-占領期の看護改革を振り返って-」/特別講演:「デ-タを紡いで社会につなぐ、記憶を伝えるデジタルア-カイブス」/教育講演:「オ-ラルヒストリ-・メソッドが拓く歴史研究の可能性」「メアリ-・E・リ-ドと慈恵の初期看護教育」/シンポジウム「准看護婦(師)制度の政策過程を考える」/理事会セッション:「日本看護歴史学会への証言(その2)学会の初期・中期から現在に至る変遷」「今、改めて看護歴史の研究方法を学ぶ(第3回)-看護技術史-」「戦争と沖縄の看護」/テーマセッション:「看護婦碧川かたの顕彰碑-鳥取でのもりあがり」/パネル展示/口演9/示説17/参加費8000円 | ||||||
第30回 | 看護基礎教育での看護歴史教育の必要性 -看護医療の差別の歴史をどう教えるか- |
日下修一 | 聖徳大学 | 2016(平成28)年 8月20・21日 |
聖徳大学 | 220名 |
会長講演:「精神看護での看護歴史教育の必要性-精神医療史に見る差別意識の形成過程-」/教育講演:「第1次史料からの解釈の創造性」「1867年パリ万国博覧会が残したもの-プリンス・トクガワと高松凌雲-」/特別講演:「人に寄り添う看護-ハンセン氏病患者の看護経験より-」「特定行為研修の現状~指定研修機関の取り組み~」/シンポジウム:「看護歴史教育の必要性」/理事長セッション:「歴史の中の従軍慰安婦の真実-史実から学ぶ平和の貴さと女性の人権」「看護における歴史研究 個人史へのアプロ-チ」「看護師の特定行為に関する研修制度と歴史的意味」/パネル展示・企業展示/口演8/示説23/参加費8000円 | ||||||
第29回 | 歴史学の可能性と未来 -空間と時間を越えて- |
城丸瑞恵 | 札幌医科大学 | 2015(平成27)年 8月22・23日 |
札幌医科大学 | 176名 |
会長講演:「看護史教育の課題と未来の看護創造への可能性」/教育講演:「世界遺産の歴史学的意義-建築学史の視点から-」「語り継ぐ北海道の歴史と未来;;開拓地における女性の役割-インマヌエル村の荻野吟子の足跡を辿りながら-」/特別講演:「北海道アイヌに伝わる健康の知恵」「命をつなぐ動物園-明治期からの取り組みと現在、そして未来へ向けた発展へ-」/シンポジウム:「繋ごう!看護の歴史を現在から未来へ」/理事長セッション:「戦争と看護-今、看護と戦争を考えること-」「看護師の特定行為に関する法制化と研修制度の歴史的省察」「今、改めて看護歴史の研究方法を学ぶ」/口演9/示説21/参加費8000円 | ||||||
第28回 | 今、語りつぐ看護技術の教育 | 滝内隆子 | 岐阜大学 | 2014(平成26)年 9月6・7日 |
岐阜大学 | 210名 |
会長講演:「占領期の看護技術の教育 現在の看護技術の始まり」/教育講演:「戦後の教育改革」「岐阜県における養護教諭の歴史」/シンポジウム:「語り継ぐ看護技術の教育」/テーマセッション:「次世代に繋ぐ看護」「ヒストリーカフェ」/研究発表:口演7題、示説18題/理事会セッション:「戦争と看護-第2回-傷病兵の看護、看護師の特定医行為に関する法制化に対する歴史的省察」「研究活動の実践報告」/参加費8,000円 | ||||||
第27回 | 京都発 近現代における看護の礎を探る | 岡山寧子 | 京都府立医科大学 広小路キャンパス、 新島会館 |
2013(平成25)年 8月31日・9月1日 |
京都府立医科大学 看護学部 |
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会長講演:「宣教看護婦リンダ・リチャーズが京都で実践した看護教育」 | ||||||
第26回 | 災害の教訓から改革へ -私たちは何を伝えるべきか- |
川嶋みどり | 日本赤十字看護大学 | 2012(平成24)年 8月26・27日 |
日本赤十字看護大学 | |
会長講演「被災と未災のあいだをつなぐ感性」/特別講演:「人が生きていくことへの想像力-戦災、大震災を生きて-」/一般公開シンポジウム:「戦災の教訓から改革へ-私たちは何を伝えるべきか-」 | ||||||
第25回 | 歴史を掘りおこし 明日の看護を拓く | 仲里幸子 | 沖縄県立看護大学 | 2011(平成23)年 8月26・27日 |
沖縄県立看護大学 | |
会長講演:「戦後沖縄の看護の歴史から学ぶこと-戦前から日本復帰までの看護制度と教/特別講演:石川秀雄「米国施政権下における沖縄の統治機構と法制度の変遷」/教育シンポジウム:仲本和彦「記録なくして歴史なし-アーカイブズの需要性とその活用につい/特別セッション:宮良ルリ「沖縄戦における女子学徒隊の体験から」/研究発表:口演12題示説17題/理事会展示「看護界の出来事2010」3題/交流セッション5/分科会 1/参加費8,000円 | ||||||
第24回 | 今、実学を問う -歴史にみる看護教育実践活動- |
三上れつ | 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス |
2010(平成22)年 9月19日・20日 |
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス |
210名 |
会長講演:「未来をひらく - 看護における史実の蓄積と重要性 -」/特別講演:小室正紀「実学をひも解く - 教育の発想転換 -」/教育シンポジウム:白井堯子「女性の地位をめぐるF.ナイチンゲールとJ.S.ミル-福澤諭吉に至る英国思想」、山内慶太「医療史研究の課題 - オーラルヒストリーの意義 -」/研究発表:口演10題、示説14題/理事会展示「看護界の出来事2009」4題/交流セッション6/分科会1/参加費8,000円 | ||||||
第23回 | 戦前・戦後の看護の礎 -看護教育と実践の発展をさぐる- |
内田卿子 | 聖路加看護大学 | 2009(平成21)年 8月19・20日 |
聖路加看護大学 | 233名 |
会長講演:「聖路加国際病院の看護の歴史」/特別講演:日野原重明「看護考え方の歴史」/教育シンポジウム:菱沼典子「1927年AliceJhonのレター」、大濱徹也「築地に始まる女子教育」、関正勝「キリスト教と医療」/研究発表:口演15題、示説11題/交流セッション/分科会 | ||||||
第22回 | 歴史の中に生きる看護の心 | 学術集会長 丸山マサ美 |
九州大学医学部 百年講堂 |
2008(平成20)年 8月27・28日 |
九州大学医学研究院 保健学部門 丸山研究室 |
191名 |
会長講演:「歴史に見る看護のethos」/特別講演:井口潔「医の心・看護の心」/教育シンポジウム:前田マスヨ「歴史の証人~看護管理実践の60年」/教育講演:薄井坦子「ナイチンゲール看護論の継承:ヘンダーソンからM.ニューマンまで」/研究発表:口演15題、示説11題 | ||||||
第21回 | 歴史から学ぶ看護のこころ ~仏教系の看護婦養成と近代的看護教育 |
学術集会長 福本恵 |
京都府立医科大学 広小路キャンパス |
2007(平成19)年 9月1・2日 |
京都府立医科大学 看護学部 |
161名 |
会長講演:「亀山美知子と看護歴史研究」/教育講演:中西直樹「近代日本における仏教と医療・看護・福祉のかかわり」、小野尚香「京都看病婦学校と京華看病婦学校ー明治期における近代看護の癒しの心を考える」/鼎談:「宗教の理念と看護のこころ」中西直樹・小野尚香・坂本玄子/研究発表:口演17題、示説5題/交流セッション6/グループ史料展示:亀山美知子の業績 | ||||||
第20回 | 歴史を拓く-看護教育120年を未来へ繋ぐ | 学術集会長 芳賀佐和子 |
慈恵看護専門学校 | 2006(平成18)年 8月25・26日 |
慈恵医科大看護学部 | 208名 |
会長講演:「慈恵の看護を拓いたナースたち」/講演:酒井シズ「日本の看護と高木兼寛先生/シンポジウム:「歴史研究の可能性」月澤美代子・小檜山ルイ・/研究発表:口演15題、示説6題/交流セッション:4 | ||||||
第19回 | 学校史を発掘する -高等教育の源流から看護学教育の歴史的省察を- |
学術集会長: 藤村龍子 |
東海大学 湘南校舎・伊勢原校舎 |
2005(平成17)年 8月27・28日 |
実行委員長: 小島善和 (東海大学健康科学部) |
183名 |
講演:寺崎昌男「日本の近代化と大学の歴史ー大学の源流を探る」/シンポジウム:「学校史を発掘する」依田和美・芳賀佐和子・川島みどり・松本女/研究発表:口演10題、示説8題/交流セッション:4 | ||||||
第18回 | 歴史に学ぶ・歴史を創る | 大会長: 岡崎寿美子 |
北里大学 相模原キャンパス |
2004(平成16)年 8月25・26日 |
北里大学医学部 基礎看護学研究室 |
181名 |
講演:中瀬安清「北里柴三郎博士 貫いた実学と医の道」/パネル:「オ-ラルヒストリー:看護歴史学研究の一方法」べっしょちえこ・久常節子・山本捷子/写真展:写真に見る北里学園における看護教育/研究発表:口演9、題示説4題/交流セッション | ||||||
第17回 | 看取りの文化、古代から現代へ | 大会長: ライダー玲子 |
青森県立保健大学 教育研究棟 |
2003(平成15)年 9月5・6日 |
青森県立保健大学 | 170名 |
講演:松木明知「八甲田雪中行軍事件・特に第五連隊と第31連隊による捜索活動について、新村拓「看取りの文化とその歴史ー古代から現在の介護の歴史/パネル:「占領軍GHQ公衆衛生福祉局の医療看護政策と現在への影響ライダー玲子・大石杉乃・川島みどり・平尾真知子/写真展:〔近代看護発祥百年のあゆみ)/研究発表:口演8題、示説6題/ワークショップ:4 | ||||||
第16回 | 日本と世界の看護の歴史を探求する ~現代看護の源泉への探訪~ |
大会長: 高橋みや子 |
山形県立保健医療大学 | 2002(平成14)年 8月31日9月1日 |
高橋みや子 (山形大学医学部看護学科) |
101名 |
講演:平尾真知子「ナイチンゲールの看護覚書への情熱ー草稿から未発表の第4版までの改訂を通して」、大石杉乃「戦後の看護改革推進者オルトを語るー看護改革にかけた情熱」/写真展:〔近代看護発祥百年のあゆみ)/研究発表:8題/ポスター:ナイチンゲールの看護を訪ねて/ワークショップ:4 | ||||||
第15回 | 看護史をひろげる | 準備委員長: 大平政子 |
名古屋市立大学 看護学部棟 |
2001(平成13)年 8月24・25日 |
名古屋市立大学看護学部 | 119名 |
講演:大場覚「私のマリー・キュリー研究」/写真展:看護史の旅/研究発表:4題/ポスター研究発表:2題/ワークショップ:6 | ||||||
第14回 | 21世紀への宿題~歴史に見る看護の智慧 | 大会長: 山本捷子 |
秋田県生涯学習センター分館 「ジョイナス」 |
2000(平成12)年 8月23・24日 |
山本捷子(日赤秋田短大) | 76名 |
講演:山本捷子「歴史に学ぶ看護の智慧・わざ・こころ」、對馬達雄「反ナチス抵抗運動と教育の改造」/看護用具展示写真展:〔近代看護発祥百年のあゆみ)/研究発表:4題/ポスターセッション、アメリカ看護史学会参加報/ワークショップ:6 | ||||||
第13回 | 世紀を超えて、看護の未来 | 代表幹事: 亀山 美知子 |
大阪府教育会館 たかつガーデン |
1999(平成11)年 8月30・31日 |
地元世話人代表: 依田和美 |
71名 |
講演:高橋みやこ「看護の未来ー大学教育の現状と課題」、遠藤恵美子「看護の未来ー新しいパラダイムの転換を目指して」/シンポジウム:中島紀恵子「看護の未来ー看護と介護」/研究発表:4題/自由集会:「オーストラリアの看護の歴史と高齢者ケアプラン」 | ||||||
第12回 | 戦後看護教育の検証 | 代表幹事: 亀山 美知子 |
大分県青少年会館 | 1998(平成10)年 8月7・8日 |
地元世話人代表: 江崎フサ子 |
110名 |
証言:「戦後看護の検証1」金子光・有田幸子、「戦後看護の検証2」日野原重明・林千冬/研究発表:5題/自由集会 | ||||||
第11回 | 保健婦助産婦看護婦法制定50年記念 | 代表幹事: 亀山美知子 |
京大会館 | 1997(平成9)年 8月23・24日 |
福本恵 (京都市立看護短大) |
98名 |
証言:「保助看法50年の証言」金子光・榊秀子・林みどり・関連報告:別所智恵子、/関連報告:大石杉乃「オルト課長の関わったGHQ」/放談会:「保健師助産師看護師法制定当時を振り返って」/研究発表:4題/ワークショップ:5/参加費3,000円 | ||||||
第10回 | 歴史に見る女と男 | 代表幹事: 亀山美知子 |
山形市・遊学館 | 1996(平成8)年 8月23・24日 |
平塚朝子 (山形県立保健医療短大) |
100名 |
基調講演:服藤早苗「平安朝の女と男」/講演:亀山美知子「荻野吟の史料による歴史研究の方法」/対談:「歴史研究をめぐって」服藤早苗・亀山美/写真展:山形の保健婦助産婦看護婦/研究発表:6題/ワークショップ:7 | ||||||
第9回 | 戦後50年 看護改革の行方 | 代表幹事: 亀山美知子 |
京都市女性総合センター「ウィングス・京都」 | 1995(平成7)年 8月5・6日 |
玄田公子・ 岡山寧子 (京都府立医大短大部) |
167名 |
講演:金子光「私のかかわった戦後の看護改革」、大森文子「私のかかわった戦後の看護改革」/シンポジウム:「私のかかわった地方の看護改革」新井サダ・岡部登美子・高岡/ワークショップ:8 | ||||||
第8回 | 今あらためて看護教育の歴史を振り返る | 代表幹事: 亀山美知子 |
山上会館 | 1994(平成6)年 8月19・20日 |
幹事会 (亀山・鈴木一子) |
112名 |
講演:内海孝「歴史研究とその方法(2)蘭医の誕生ー門倉玄春の生涯と医術」、亀山美知子「看護史研究の現状と問題点」/シンポジウム:「今あらためて看護教育の歴史を考える」吉田時子、鈴木一子、園部/研究発表:5題/ワークショップ:8 | ||||||
第7回 | 医制120年産婆制度を考える | 代表幹事: 亀山美知子 |
神戸市勤労会館 | 1993(平成5)年 8月28・29日 |
幹事会(山崎雅代) | 120名 |
基調講演:高橋みや子「医制公布以後の産婆制度設立過程について」/講演:大林道子「お産の変遷を調査して」/シンポジウム:梅渓昇「緒方洪庵に関する疑義の一,二」/ワークショップ:8/参加費2,000円 | ||||||
第6回 | - | 代表幹事: 亀山美知子 |
東京都 女性情報センター |
1992(平成4)年 8月22・23日 |
幹事会 (山本・藤村・高橋) |
59名 |
講演:内海孝「歴史研究とその方法」/研究発表:3題(吉川龍子、亀山美知子)/ワークショップ:6/参加費3,000円 | ||||||
第5回 | 保健婦規則制定50年記念 | 代表幹事: 亀山美知子 |
国立名古屋病院講堂 | 1991(平成3)年 8月24・25日 |
大平政子・ 長川トミエ・ 山田重子 |
44名 |
講演:丸山博「保健婦誕生にかかわって」/シンポジウム:「聖路加国際病院における公衆衛生看護活動のあゆみ」前田アヤ/研究発表:1題(南出成子)/ワークショップ:5/参加費4,000円 | ||||||
第4回 | 歴史研究の基礎と実践 | 代表幹事: 亀山美知子 |
日本赤十字看護大学 | 1990(平成2)年 8月18・19日 |
幹事会 (山本・藤村・高橋) |
60名 |
講演:寺崎昌男「歴史研究の基礎」/シンポジウム:「歴史研究の実践」小南吉彦・坂本玄子・吉川龍子/研究発表:3題(亀山・吉川)/ワークショップ:7グループ/参加費3,000円 | ||||||
第3回 | 看護歴史を学ぶ | 代表幹事: 亀山美知子 |
京都市立 看護短期大学 |
1989(平成元)年 8月19・20日 |
亀山・福本恵 (京都市立看護短大) |
54名 |
講演:筧久美子「医療と看護婦・中国の場合」/シンポジウム:「戦後の教育改革」吉田浪子・小林冨美枝・氏家幸子/研究発表:2題(川口孝泰・岡山寧子)/ワークショップ:6/参加費3,000円 | ||||||
第2回 | 近代看護婦発祥100年記念 | 代表幹事: 亀山美知子 |
日本赤十字看護大学 | 1988(昭和63)年 8月20・21日 |
山本捷子 (日赤看護大学) |
94名 |
講演:村田鈴子「女子教育史の視点から看護教育を考える」/シンポジウム:「同時代史としての戦後の歴史を語る」都築公・草刈淳子・武藤美知/研究発表:2題(吉川龍子、飯嶌美代子)/ワークショップ:7/参加費3,000円 | ||||||
第1回 | 日本看護歴史学会創立 | 代表幹事: 亀山美知子 |
京都市立 看護短期大学 |
1987(昭和62)年 8月26日 |
亀山・洲脇絢子 (京都市立看護短期大学) |
79名 |
講演:梅渓昇「お雇い外国人の研究とその課題」/研究発表:1題(亀山)/ワークショップ:14 |